Terroir
アルティエリが所有するチョンビ区画は、農園内でも高地に位置し、ゲイシャのみの栽培を行っています。
アルティエリは、所有する2農園の11区画全てに創業者の孫の名を付けて、コーヒーを家族のように大切に育てています。
区画ごとの特性を考慮した精製を行うことで、コーヒーの品質を最大限に引き出しBOP入賞を果たしています。
アルティエリが所有するチョンビ区画は、農園内でも高地に位置し、ゲイシャのみの栽培を行っています。
コーヒーチェリーをタンクで嫌気性発酵させた後にアフリカンベッドでゆっくりと目標の水分値になるまで乾燥させる「アナエロビックスロードライ(ASD)」と呼ばれる精製を施します。その後、温度管理された倉庫で特別な袋に入れて保管し風味を発達させています。
ジャスミンを思わせるフローラルな香りに加え、ネクタリンのような甘酸っぱさと精製由来のユニークな味わいを感じられる一杯です。
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