Terroir
バル火山の麓、1,800mと高い標高に位置するエリダ。そこで栽培されるゲイシャの実はゆっくり熟成して甘みを十分に蓄えます。
1918年からボケテでコーヒーを生産するラマスタスファミリー。
4代目のウィルフォード氏がアナエロビックスロー ドライ(ASD)精製を広めました。
2018年、2019年に開催されたパナマの国際品評会において、
ゲイシャ ウォッシュトおよびゲイシャ ナチュラルの両部門で
2連続優勝の快挙を成し遂げた、パナマを代表する農園です。
バル火山の麓、1,800mと高い標高に位置するエリダ。そこで栽培されるゲイシャの実はゆっくり熟成して甘みを十分に蓄えます。
ASD精製の段階で発生したネイティブイースト(NY)を利用し発酵を促進させ、空気が外に全く漏れない密閉した状態で行う独自の精製(ASD SOX)を施すなど革新的な製法を取り入れています。
農園独自の発酵、精製技術と丁寧な乾燥により、特徴的な酸を伴う果実の風味が引き出された独特な味わいを作り上げています。
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