Terroir
標高1,750mに位置するグアルモコーヒーファームは、昼夜の気温差と高頻度で発生する「バハレケ」と呼ばれる霧が、コーヒー生育に適した環境を作り出します。
100年以上にわたりコーヒー事業を営むハートマン一家が、2016年に新たに設立したグアルモコーヒーファーム。
BOPのゲイシャ部門では2回の優勝を含む多数の受賞歴を誇り、実力派の農園として注目されています。
標高1,750mに位置するグアルモコーヒーファームは、昼夜の気温差と高頻度で発生する「バハレケ」と呼ばれる霧が、コーヒー生育に適した環境を作り出します。
熟したコーヒーチェリーを収穫後、アフリカンベッドで15日間乾燥させたのちに、日の当たらない部屋に移してさらに22日間かけてゆっくりと乾燥させる、2段階の乾燥が施されています。
カルダモンのようなさわやかな香りとラズベリーやブラッドオレンジを思わせる甘酸っぱさ、重厚感のあるボディと心地良い余韻を感じられる、複雑な味わいをお楽しみいただけます。
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