本ロットは、コーヒーチェリーの果肉を除去し66時間の嫌気性発酵を施した後、1ヵ月間にわたりじっくりと乾燥させています。恵まれたテロワールで育てたゲイシャを適切かつ丁寧に精製することで、より芳醇な味わいに仕上げています。甘さと酸のバランスや華やかな香りによって、さまざまなフルーツを思わせる味わいが感じられ、冷めてからも明るい印象が続く一杯です。
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※当店ではコーヒーを最高の状態でお客様にお楽しみいただくため、毎朝レシピ調整を行っております。そのため予告なくメニューを変更する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
自社農園 ハシエンダ コペイのTAKARA区画では、農園の中でもなめらかな斜面を有するため豊富な日射量がありながらも風の通りがよく、適度な気温が保たれています。本ロットは、ミューシレージを残した状態で192時間の嫌気性発酵を行った後、アフリカンベッドで7日間乾燥させました。爽やかな花の香りやグレープフルーツのような明るい酸をお楽しみいただける一杯です。
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フィンカハートマンは、周辺を原生林が囲む恵まれたテロワールの下、家族で高品質なコーヒーを作り続けている農園です。本ロットは、チェリーの果肉を除去した後に発酵させ、水洗でミューシレージを取り除いています。厳格な品質管理が、テロワールの恩恵を受けて育ったコーヒーにさらに磨きをかけることで、甘くフローラルな香りが余韻まで続き、ベリーや柑橘のような多様な味わいをお楽しみいただける一杯に仕上がっています。
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農園主のアラン氏は、複数の農園で精製管理を行っている精製のプロフェッショナルであり、彼が精製を手がけたロッキーマウンテンを始めとするコーヒーは、BOPでも入賞実績があり高く評価されています。本ロットは、48時間の発酵後に2段階の乾燥を施しており、ゲイシャらしい華やかな香りと柑橘を思わせる明るい酸が存分に感じられ、優しい甘さが余韻として残る一杯です。
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ボルカンに位置し、寒暖差の大きなテロワールを持つロスアルプスでは、糖度が高い良質なコーヒーチェリーが収穫されます。本ロットは、チェリーの状態で発酵させた後に丁寧に乾燥させるナチュラル精製を施しており、これにより精製由来のラズベリーを思わせる甘酸っぱさや、テロワールの特徴であるオレンジのような明るい酸が感じられるフルーティーな一杯に仕上げています。
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商品名のEPとは、35〜40℃で嫌気性発酵を行う「エチオピアプロセス」のことであり、レリダはこのEPを、コーヒーに含まれる良質な酸のもととなる糖分を引き出すために施しています。本ロットは、コーヒーチェリーの状態で48時間のEPを施し、その後アフリカンベッドで丁寧に乾燥させることによって、カシスのような紫の果実を思わせる酸味をお楽しみいただける一杯に仕上げています。
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バル火山の斜面に位置し、2つの海に挟まれた特別な気候と栄養豊富な火山性土壌を持つカーニャスヴェルデスで収穫された本ロット。コーヒーチェリーの果肉を除去した後、68時間の嫌気性発酵を行い、アフリカンベッドで26日間乾燥させています。発酵により甘さと質感が存分に引き出され、イエローピーチを思わせるフルーティーな味わいが感じられる一杯です。
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本ロットは、ミューシレージを残し4週間乾燥させるハニー精製を施しており、定期的にかき混ぜムラなく乾燥させることでクリーンに仕上げています。テロワールの魅力である、色とりどりの花を想起させる香りが飲む前から広がり、精製により引き出された質感を伴う甘さやジューシーな酸味によって多様な味わいを楽しめます。コーヒーがフルーツだということを思い出させてくれる、フルーティーな味わいが忘れられない一杯です。
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