2024年4月18日 メニュー・商品
農園内で最も標高が高く、2,100mの高さに位置するITADAKI区画。気温の低い時間帯が長いためコーヒーチェリーはゆっくりと成長し、糖度の高いチェリーに育ちます。本ロットはミューシレージを残したまま192時間の嫌気性発酵を施し、アフリカンベッドで14日間乾燥させました。ハーブやスパイスをブレンドして作ったお酒を思わせるような香りや、柑橘を思わせる酸が印象的な一杯です。
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本ロットは、コーヒーチェリーの状態で18日間の好気性発酵をさせた後、密閉した袋に移し涼しい環境で10日間の嫌気性発酵を行い、その後23日間アフリカンベッドで乾燥させています。フローラルな香りや明るい酸を持つゲイシャの特徴を残しながらも、ミルクチョコレートを思わせる質感を伴った甘さが精製によって引き出された一杯です。
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※当店ではコーヒーを最高の状態でお客様にお楽しみいただくため、毎朝レシピ調整を行っております。そのため予告なくメニューを変更する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
2024年4月11日 メニュー・商品
ゲイシャを広めるきっかけとなった伝説の農地「ハラミージョのマリオ区画」で収穫された本ロット。コーヒーチェリーをアフリカンベッドで39日間ゆっくりと乾燥させています。ナチュラル精製によって引き出されたチェリーの持つ味わいが存分に感じられます。ベルガモットのような柑橘系の香りとベリーを思わせる酸を、やさしい甘さで包み込む一杯です。
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2024年3月14日 メニュー・商品
「発酵感がありながらもゲイシャ由来のクリーンな味わいが感じられる革新的なコーヒー」であることから、先駆者を意味する｢トレイブレイジング｣と名付けられた本ロット。イーストを入れた袋の中でチェリーを発酵させた後、理想の水分値になるまでアフリカンベッドで乾燥を施しています。ローズやマグノリアを思わせる芳しいアロマとフルーティーな酸に、精製で磨かれたクリーンさと心地よい発酵感が重なる、唯一無二の一杯です。
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2024年3月7日 メニュー・商品
昼夜の寒暖差が大きいテロワールを持つロスアルプス。急激な温度変化によるコーヒーチェリーへのダメージを防ぐため、農園ではシェードツリーを多く植えコーヒーを育てています。果肉とミューシレージを除去した後、状態を確認しながら72時間の嫌気性発酵を施している本ロットは、ラベンダーを思わせる華やかな香りや、マンダリンオレンジのような甘酸っぱさに、ほんのりスパイシーな印象も感じられる一杯です。
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農園主のアラン氏は、複数の農園で精製管理を行っている精製のプロフェッショナルであり、彼が精製を手がけたロッキーマウンテンを始めとするコーヒーは、BOPでも高く評価されています。ゲイシャらしい華やかな香りや柑橘系の酸はもちろん、こだわりの精製によって引き出された様々なフルーツを思わせるバランスの良い酸味と甘味がお楽しみいただける一杯です。
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2024年2月29日 メニュー・商品
果肉を除去し6時間発酵させた後、アフリカンベッドで27日間乾燥させ、さらにコンクリートパティオで8時間の乾燥を施した本ロット。ジャスミンを思わせる華やかな香りや、グレープフルーツのようなはつらつとした酸、ミルクチョコレートに似た甘さや質感をお楽しみいただけます。
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飲んだ時の印象が空に触れられるような感覚だと農園主が感じたことから、ゲイシャクラウドと名付けられた本ロット。72時間の嫌気性発酵後、34日間アフリカンベッドの上でじっくりと乾燥させています。はっさくを思わせる酸と苦味のバランスや、ダークチョコレートのような質感を伴った穏やかな甘さを感じられます。シナモンのようにほのかに甘く、スパイシーな余韻が残る、個性的な一杯です。
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