商品名のEPとは、35〜40℃で嫌気性発酵を行う「エチオピアプロセス」のことであり、レリダはこのEPを、コーヒーに含まれる良質な酸のもととなる糖分を引き出すために施しています。本ロットは、コーヒーチェリーの状態で48時間のEPを施し、その後アフリカンベッドで丁寧に乾燥させることによって、カシスのような紫の果実を思わせる酸味をお楽しみいただける一杯に仕上げています。
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※当店ではコーヒーを最高の状態でお客様にお楽しみいただくため、毎朝レシピ調整を行っております。そのため予告なくメニューを変更する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
バル火山の斜面に位置し、2つの海に挟まれた特別な気候と栄養豊富な火山性土壌を持つカーニャスヴェルデスで収穫された本ロット。コーヒーチェリーの果肉を除去した後、68時間の嫌気性発酵を行い、アフリカンベッドで26日間乾燥させています。発酵により甘さと質感が存分に引き出され、イエローピーチを思わせるフルーティーな味わいが感じられる一杯です。
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本ロットは、ミューシレージを残し4週間乾燥させるハニー精製を施しており、定期的にかき混ぜムラなく乾燥させることでクリーンに仕上げています。テロワールの魅力である、色とりどりの花を想起させる香りが飲む前から広がり、精製により引き出された質感を伴う甘さやジューシーな酸味によって多様な味わいを楽しめます。コーヒーがフルーツだということを思い出させてくれる、フルーティーな味わいが忘れられない一杯です。
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エルブロ農園はラマスタスファミリーが所有する他農園と比べて気温の低い時間帯が長いため、コーヒーチェリーがゆっくりと成熟していきます。水を加えたタンクの中でチェリーを5日間嫌気性発酵させている本ロットは、ゲイシャらしいフローラルな香りがしっかりと感じられながらも、適度な嫌気性発酵によってラムレーズンを思わせるアルコール感を伴う甘酸っぱさが楽しめる一杯です。
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農園主のアラン氏は、複数の農園で精製管理を行っている精製のプロフェッショナルであり、彼が精製を手がけたロッキーマウンテンを始めとするコーヒーは、BOPでも高く評価されています。本ロットは、涼しい環境で適度に発酵させることによって香りの複雑性を高め、白い花や柑橘を思わせる香りが広がる印象に仕上げています。温かい時のフルーティーな甘酸っぱさや、冷めてきた時の優しい甘さをお楽しみいただける一杯です。
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プライベートオークションにて、当店が落札した貴重なロット。コーヒーチェリーの状態で120時間の嫌気性発酵をさせた後、果肉を除去し、アフリカンベッドで19日間乾燥させました。発酵によって香りに複雑さをもたらし、ローズゼラニウムを思わせる華やかで爽やかな香りが広がります。グレープフルーツのような明るい酸や、やさしい甘さが広がる一杯です。
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