2023年9月14日 メニュー・商品
ゲイシャを広めるきっかけとなった伝説の農地「ハラミージョのマリオ区画」で収穫された本ロット。水洗で果肉を除去したのちに、密封されたタンクの中に移してイーストを入れ72時間の嫌気性発酵を施し、その後アフリカンベッドで24日間乾燥させています。ジャスミンのような華やかな香りと甘夏のような酸味、アプリコットを思わせる質感を伴った甘さを感じられる一杯です。
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※当店ではコーヒーを最高の状態でお客様にお楽しみいただくため、毎朝レシピ調整を行っております。そのため予告なくメニューを変更する場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
2023年9月7日 メニュー・商品
農園主が考える理想的な熟度のコーヒーチェリーのみを使用した本ロット。温度管理を行いながら発酵させた後、農園内の湧水を使って水洗し、アフリカンベッドで2週間乾燥させています。さらに機械と手作業の2つの方法で選別することによって、より高い品質のコーヒーに仕上げられています。ジャスミンやベルガモットのような香りと、レッドアップルのような甘酸っぱさを感じられる一杯です。
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2023年8月24日 メニュー・商品
本ロットは、完熟したコーヒーチェリーの果肉を取り除いて水中で30~40時間の発酵を行った後に水洗でミューシレージを除去するウォッシュト精製を施しています。ジャスミンを思わせるフローラルな香りと、シロップのようにやわらかく、長い余韻が残る口あたり、マイヤーレモンを思わせるバランスの取れた酸と甘さを感じられる一杯です。
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2023年8月9日 メニュー・商品
自然農法をもとにコーヒーを栽培し、ゲイシャの特性を引き出す方法を日々追求するジャスティン氏。本ロットは、コーヒーに付着する酵母を使用して24時間発酵させるライトプロセスを施した後、水分値を確認しながら段階的に乾燥させる独自の精製で仕上げられています。ラベンダーを思わせるさわやかな香りや、ラズベリーやオレンジ、ネクタリンのような様々な果実の味わいが複雑に絡み合う一杯です。
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本ロットは、収穫後のコーヒーチェリーにイーストを散布したのちに、20℃に保たれたタンクの中で24時間の発酵を行っています。その後23日間かけてじっくりと乾燥させることで、アルコール感のある特徴的なフレーバーを引き出しています。ベルガモットのような香りと、レッドカラントを思わせる酸、ハーブリキュールのようなさわやかさと、独特なアルコール感を持つ一杯です。
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ロスピノス区画では名前の由来となる松の木が多く存在し、シェードツリーとしての役割を果たしています。その木々によって直射日光から守られ育ったコーヒーチェリーは、熟度が均一化され風味の安定に繋がります。熟練者による手作業での選別と洗浄後に24時間水につける独自の製法によって、ジャスミンやベルガモットを思わせる華やかな香りとシトリックな酸がバランスよく引き出されている一杯です。
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2023年8月3日 メニュー・商品
風の通り道となる山の尾根に位置し、なだらかな斜面を持つTAKARA区画。太古からの植物が現存する稀有なテロワールが、果実感を十分に含むコーヒーチェリーを育てます。本ロットは伝統的なハニー精製を施すことで、素材が持つ甘みを十分に引き出しました。ライムを思わせるさわやかな酸や、シュガーケーンのような優しい甘さを感じられる一杯です。
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類い稀な高標高に位置するマリオマリン農園。昼夜の大きな寒暖差が、高密度で糖を多く含んだコーヒーチェリーを育みます。本ロットは収穫後、アフリカンベッドで15%の水分値に至るまで乾燥させた後、2週間冷暗所で休ませてから、もう一度ベッドに戻して規定の水分値まで乾燥させる2段階乾燥を行っています。ブルーベリーのような甘酸っぱさや、グアバを思わせる香りと甘みを感じられる一杯です。
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口にした途端にジュワッとうまみがあふれ出る鶏ハムと、さっぱりとした酸味のなます、フレッシュな野菜をサンドしています。ナンプラーと青唐辛子のソース、大葉を加えることで、ピリッとした辛みとさわやかな香りがアクセントになり、散りばめられたピンクペッパーがさらなる香味と彩りを添えます。ボリューミーな見た目ながらもさっぱりとした味わいで、何度でも食べたくなるような夏にぴったりの冷製サンドです。
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